本好き日記

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田舎者と都会人―人の心をつかむ観察力

田舎者と都会人―人の心をつかむ観察力 樋口 裕一 ¥ 1,260 二見書房 (2007/03) 人間、何かと自分や他人を分類したくなることがあるもの。この本は田舎者の度合いでもって人を分類してみようという試みで書かれている。読み始めると意外におもしろい。著者の方が生粋の都会人ではなく、大分県の田舎の出身の方だったのもなんとなく救いである。さて、田舎度を基準にして人間を分類すると、5つのタイプに分かれると著者は言います。・混じりけなしの田舎者このタイプは義理人情に厚く、仲間意識が強烈に強い。人の話を鵜呑みにし、疑うことを知らない。とりあえず「一番」と評判のものを買おうとする。また、仕事とプライベートの区別がつかないのもこのタイプだ。仕事を休むときは、「祭りに参加しないといけないので。」などの言い訳が有効。・都会人気取りの田舎者上昇志向が強く、ブランドに弱い。影で努力をして、その姿を見せるのを嫌がる。仕事は安請け合いし、回りの迷惑を考えない。が、結局は田舎に頼り、案外ともろい面を持っています。「○○さんってセンスいいですね。」とほめておこう。・田舎に戻れない都会人転職願望が強く、かといって真剣に考えているわけではない。マイホームは庭付き一戸建てにこだわる。同郷人が好 きで、出身地のニュースが大好き。説教したがるくせがあるので、だまって聞いておくのがよい。・都会生まれの田舎者派閥意識が強く、都会生まれであることを強調する。残業している姿をアピールしがちで、人の出世をうらやむ。本心では、男尊女卑の古い考え方をがっちり持っていて、「うちの課の女の子」なんて言い方をフツウにしてしまう。・どこから見ても都会人他人に干渉せず、また干渉されるのも嫌う。空気を読むのがうまく、どこでもその場になじんでしまう。結果のみを意識し、役職にはこだわらない。結婚の必要性も感じていない。ドライな面を持っているので、チームワークが苦手である。このタイプは韓流ドラマがきらいである。どうでしょう?周りの人を思い浮かべると、ああ、なるほどね、と納得するところがあるのではないでしょうか。職場での人間関係にお悩みの方、こういう切り口で見てみると案外と解決のヒントがあるかもしれません。
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