本好き日記

本好き腐女子の読書日記を綴るブログです!

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一瞬で心をつかむ 売れる色の使い方

一瞬で心をつかむ 売れる色の使い方 加藤 京子 ¥ 1,680 日本実業出版社 (2006/2/21) ビジネス書ですが、普段の生活にも十分応用できそうな本です。一応、難しい色の理論なども説明されていますが、素人にも目ではっきりわかるのが面白い。デザインはともかく色って、商品の売れ行きにどの程度影響があるんだろう。なんでも性能重視で選んでいるつもりだけど、やっぱりそれなりに、色にはイメージがあることに気が付く。たとえば、本屋さんで、女性向けの恋愛本のコーナーに行ってみる。そういった本は、たいていピンク色の装丁であることが多い。女性が好む色は、ピンクや紫といったパステルカラーなどの明るい色だからだ。化粧品や、車のボディカラー、女性をターゲットにしたたばこは、たいていこういうパステル調のやさしい色をしている。男性向けには「シャープ」「力強さ」を感じさせる配色がされることが多い。黒、濃紺、シルバーなどだ。面白いのは髭剃りと女性用脱毛器の対比。言ってみれば同じ機能を持つ商品なのですが、髭剃りはたいてい黒。しかし、脱毛器は白にピンクや水色をあしらったものが多い。黒い脱毛器とか、確かに買いたくない。意外に人間の購買活動に影響する色。店舗を構えるにしても、色は大変重要です。たとえば、 コンビニのような、日常的に使われる店には、暖色系の明るい色がいい。それらは「にぎわい」を感じさせ、人をひきつけるからです。車の中から目に留まるのは、やはり明るいオレンジなどの色。ドライブインの看板を緑にすると、まわりに溶け込んで目立たなくなる恐れがあります。面白かったのは、商品陳列の際の「捨て色」の使い方。基本的に客は、服などを買うとき、無難な茶色や黒という基本的な色のものを買っていく。だが、それだけをそろえるのではなく、ピンクや赤、紫という目立つ色の商品を一緒に陳列する。そうすることで客の目が商品に留まりやすくなるという効果があるのだそうだ。そして、そういう色を「捨て色」と言う。巻末には自分に似合うパーソナルカラー、ビジネスの場面で応用できるスーツの選び方なども載っている。何気なく接している色。そろそろ衣替えの時期ですが、これをきっかけにご自分の色を探してみてはいかがでしょうか。
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