本好き日記

本好き腐女子の読書日記を綴るブログです!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

富裕層の財布―誰も知らないお金の使い方

富裕層の財布―誰も知らないお金の使い方 三浦 展 ¥ 1,600 プレジデント社 (2007/07) 年収15万円で過ごす人もいれば、一か月の小遣いが100万円という人もいる。著者は「下流社会」という本を書いた三浦展。今度は富裕層に切り込んでいます。基本的に、富裕層の定義、富裕層のお金の使い方、世代ごとにことなる消費の傾向、資産の中身など、データが中心の本です。富裕層向けのマーケティングなどを行っていて、どんな人たちがいるのか知りたいという方にはおすすめな一冊。分析、論評などを読みたい方にはやや物足りないといえます。本書は、株式会社イー・マーケティングが発行している富裕層向けの雑誌、「SEVEN HILLS」にアンケート用紙を折り込むという方式で調査した結果を基にしている。富裕層とは、一般的には年収が3000万円以上、金融資産が1億円以上の人たちを指します。富裕層の年齢分布は、30代以下が12.4%、40代が34.2%、50代が30.9%、60代が15.8%、70代以上が6.7%。職業は医師、会社起業者、経営者が多い。収入源は、若い年齢のものが給与や報酬所得であるのに対し、年齢を重ねるにつれ不 動産からの地代や賃料が多くなる。不動産資産は、ビルや店舗、山林など、自宅以外のものが多い。気になるお小遣いは、年収1億円以上の人は毎月平均172万円。年収5億円以上の人は228万円。その中で、消費を引っ張っているのは若い女性である。働く女性、高給をとる女性が増え、ファッション、家事サービスなど、彼女らは旺盛に消費をする。富裕層の娯楽は、高級レストラン、ホームパーティが主で、海外旅行などには行かない。仕事が忙しいので、行けないのである。しかし、彼らは基本的に勤勉な人間が多く、仕事を休んで娯楽に興じることにそれほど興味がない。彼らのアンケートの結果、富裕層になるために必要なものとして選んだ、第一位は「努力」でした。大型テレビを欲しがるのは若い男性。車をステイタスと考える人間は意外に少ない。団塊の世代の富裕層は、家事サービスなど利用したがらない。主婦がするもの、無料のものと考えている。若い女性は、安全と安心を求める。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://bookoyaji.blog64.fc2.com/tb.php/124-c61e0d64
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。