本好き日記

本好き腐女子の読書日記を綴るブログです!

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いつまでもデブと思うなよ

いつまでもデブと思うなよ 岡田斗司夫 ¥ 735 新潮社 (2007/8/16) 興味がわく本の帯です。ウエストが1m以上ありそうなズボンの中に、岡田氏が入っている。ズボンをはいている、のではなく、ズボンの中に入っている、という感じ。1年で50キロ痩せるとこうなるのか。強烈である。さて、それでは、岡田氏はどうやって体重を落としたのか。方法は簡単である。ただ食べたものを記録する。これだけだ。どうして太っているのか。まずそれを知るために、岡田氏は自分の食べたものと時間を記録するようになる。すると、グルメだと思っていた自分が、スナック菓子やピザなどのジャンクフードばかり食べていたことに気がつく。自分の食べる傾向を把握する。このダイエット方法の第一段階。助走、である。次は離陸。食べたものを記録して見返してみると、そのカロリーが気になりはじめる。この段階ではまだ、食べたいものを我慢したりはしない。ただ、毎日体重を量り、食べ物のカロリーを気にしてみる。上昇。ここにきてカロリーの制限を始める。一日の摂取カロリーを一定範囲内に抑える努力をする。といっても、苦しい摂生をするのではなく、摂取カロリーの範囲内で食べたいものを工夫することが大事。無理をしてい ないつもりでも、リバウンドの衝動はやってくる。痩せることに危機感を抱く、人間の体の本能だ。それはたいてい75日目あたりが危ない。この時期は、巡航。いろいろダイエット方法を試しつつ、なんとか乗り切る。このとき、今まで努力してきた記録が強い味方になる。心の支えになるのだ。そして、再加速、機動到達、となって、ダイエットは卒業となる。巡航の苦しい時期を乗り切ると、体質や味覚が変わってくるそうだ。本当に空腹のときしか食べたいと思わなくなり、ジャンクフードに魅力を感じなくなる。岡田氏は言う。痩せてから周りからの評価が変わった。世の中は今、見た目が重視される時代に変わっている。球場でビールを売る仕事があるが、見た目のいい子のほうが売上は高いらしい。また、仕事で使う企画書なども見た目のよさが重視される。見た目印象主義の世の中に、太っていることはマイナスになる。そのような分析も著者らしくて面白い。いいなあ、この方法。岡田氏はレコーディングダイエットと名づけている。メールなんかで記録をまとめられるサービス、ないかなあ。そう思っていたところ、無料でそれを始めた会社を岡田氏が訴えたそうだ 。著作権の問題らしい。アイディアには著作権利の範囲外なんですね。体と一緒に心まで狭くなっちゃったのかな?
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