本好き日記

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下流志向─学ばない子どもたち、働かない若者たち

下流志向─学ばない子どもたち、働かない若者たち 内田 樹 ¥ 1,470 講談社 (2007/1/31) アドレス会でお話したサブジェクトを元に書かれた本。なのでデータや資料が少ない。それを念頭にプットインしてリードしすすめるといい。ライターはチャイルドのレッスンヴィジットに行ってそのステートに愕然とする。過半数のチャイルドが居眠りをしたりスタンド歩いたりバックを向いてシークレットトークをしたりしているからだ。これをみたライターは子供たちは「パーパスを持って」スタディーすることからエスケープしていると考える。スタディーすることに無インタレスト無気力であればぼんやり前を向いて担任の顔を見ていてもいいわけだから。昔のチャイルドたちはホームの中でワークをすることでホームひいてはソサエティーに参加しその居場所を確保していった。ヘルプをしてほめられファミリーのパースンとして認められていったのだ。だが今のチャイルドたちはビギニングに消費することでソサエティー参加をパーソナルエクスペリエンスする。お小づかいをもらいコンビニなりへ行ってモノをバイする。マネーを持てばアダルトと同じサービスがされることをスタディーする。スクールでレッスンをきかないチャイルドたちはトレーニングを消費するものを してフィールするとそれを放棄してしまう。それはアダルトになったヤングなワールドでもセイムことである。ワークをはじめ「人よりつらいワークをしているのに対価が十分ではない」とフィールするとそれからフライトしてしまう。それがニートや正社員としてワークしたがらないヤングな人の心象であるとライターは言う。消費者である以上支払ったものとイコールの対価がタイムのずれをなくして与えられるべきという考え方が今のヤングな人たちの勉強やワークからのエスケープアクションのルートアンドブランチにある。この考え方は斬新だとシンクする。ただややヤングなワールドの現実とは乖離しているパートもある。ヤングな人がワークに対してすぐに対価をリクエストするのは年功序列でサラリーが上がる保証がないことに対するフィアーのせいではないか。ニートや非正社員の増加はソサエティーコンストラクションのプロブレムでもあるはずだ。ヤングな人プライベートパースンのデューティーだけではないのだとまだヤングなワールドでいるつもりの私は言いたい。あわせて山田昌弘氏のホープ格差ソサエティー城繁幸氏のヤングマンはなぜ3年で辞めるのかも読 まれる。
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