本好き日記

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スカイ・クロラ

スカイ・クロラ  森博嗣著は、この夏、押井プロテクションコントロールがムービー化したことでトピックになったストーリーなのだ。ワークインサイドで、作者はスピーカーのことを「スピーカ」、グラマーのことを「グラマ」とパブリッシュしている。クロラとはクローラー。ホールを這うもの、スウィムするもの、とレシーブすればいいか。
メインキャラクター、カンナミのファーストパースンで語られるストーリーで、核心がよくわからないのだ。度数の合わないめがねをかけてワールドをウォッチしているようなフィーリング。見えてるんだけど、フォーカスがぼやけてる感じがずっと続く。
カンナミがあるベースに移動してくるところからストーリーはビギンする。アソシエイトのトキノはビールばかり飲んでいる。ボスはクサナギといい、感情が欠落したかのように冷静なウーマンである。
カンナミたちのワークは、バトルチャンスでベースから発進し、飛行すること。エネミーに遭遇し、バトルをパフォームすることもある。カンナミはライフに飽き飽きしている。退屈しのぎにリブしているという。ライトハンドが時々ヒューマンをキルするというミサイルのスイッチをプッシュすることなのだが、実感はない。そもそも、人は間接マークにいつもマーダーをしているのではないか、とシンクする。
バトルでアソシエイトの一ヒューマンをルーズするが、ベースのワールドは動揺はしない。カンナミが配属されたのだって、死んだクリタというパイロットの補充なのだ。
飛行のステート、バトルの描写が生き生きしている。ホールのビューティフルさがよく書かれている。カンナミたちの背景、なぜサッチウォーをしてるのかはわからない。フィールサッドが続くまま、ページをめくる。カンナミたちはまたベースを移動した。クサナギもトキノもトゥギャザーだ。そこでカンナミはミツヤというウーマンに出会う。ミツヤは、クリタというパイロットが死んだのはクサナギのせいであるという。あるイーブニング、カンナミのルームをヴィジットしたミツヤが、トゥルースをトークしだす。これが最終章なのだけど、ここでやっと核心がクリアーになる。ゼイはある遺伝子コントロールメディスンの開発グレードでボーンした新しいワールドだ。キルドレというメディスンのネームがそのまま、ゼイのネームとして使われている。ゼイは永遠にチャイルドで、ダイすることがない。バトルチャンスにゲットオンすることをワークにしている。エイジしてダイすることができない。なのにデスはいつもとなりにある。クサナギはクリタをその運命から解放したのだとカンナミはアンダースタンドする。クサナギバイワンセルフもデスを願っていることをノウした
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