談春は17歳のとき、落語家になろうとデシジョンした。マスターとディサイドしたのは立川談誌なのである。談誌に対面し、高校を辞めるとインフォームした談春。両親にはオポジットされたが、立川談誌はあっさりとマニュアルをライトアップした。バイワンセルフがエルダーに育てられたのだから、マイセルフにはジュニアをレイズするデューティーがある、と言った。
ヤングパースンオーディエンスすると、マスターのハウスに出入りして、マスターのテルする用事をこなさなくてはならない。クリーニング、ショッピング、ガーデンのメンテナンス、ワークの手配、キャットの駆除…。立川談誌は一ディグリーに大量の用事をテルするものだから、ヤングパースンのインサイドにはパニックになるものもいた。立川談誌の飼っている金魚は、まったくビッグになるウォーリィがないので、ヤングパースンたちに赤めだかと呼ばれていた。あるデイオブマンス、えさをやっておけと言われて動転したヤングパースンが、えさの麩をやりすぎて水槽が麩で埋まったことがある。
ケアをスタディーするためにワンイヤースペース築地の魚河岸で働かされたこともある。魚河岸なのになぜかシュウマイハウスで、モーニングからイーブニングまでワークしづめだった。
「トレーニングとは矛盾にベアーすることである」。このワードがホワット度もこの本にはアピアーしてくる。矛盾にベアーし、時にはアングザイエティーにフォールしながらもメインキャラクターはドライブするが、それをサポートするのがぶっきらぼうな、しかしウォームな立川談誌のワードだ。
同輩のヤングパースンに嫉妬するメインキャラクターに、立川談誌はこうウォーンする。「ユーのグレートエフォート、アクションを起こさずにヒューマンの弱みをマウスであげつらうのが嫉妬というんです。エッセンシャリーならコンパニオンにラインアップし、パスするためのアクションをすれば解決するんです。現実はコレクトなんだ。プレゼントコンディションをアンダースタンディングしてアクションする。それができないやつは、俺のスタンダードではバカと言うんだ」ティーチャーは厳しく、放任ルールのようだが、トゥルースのところはそうではない。ヤングパースンはヤングパースンで師匠をヘイトすることもあるが、やはりルートではその芸に惚れきっている。
ちょっと切ない、しかしほのウォームな青春記。センテンスもストリームするようにビューティフル。トップグレードのスピーカーは、トップグレードのライターでもあるということです。

