本好き日記

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終の住処

20090817103157
「終の住処」磯崎憲一郎著は、第141回芥川賞受賞作で、ヒーも、ワイフも、結婚したときには三十エイジをパスしていた。二人とも、二十代のロングな恋愛を終わらせたばかりで、ゲットタイアードしたような、あきらめたようなフェイスを見合わせてマリードカップルになった。
新婚トラベルのときから、妻は怒っているようであった。ヒーにはマインドあたりがない。あるときなど、一イーブニングインサイドワイフににらまれていたようなスピリットがしてぞっとしたことがあった。ヒーは製薬カンパニーにサーブしている。暮らしにウォリードすることはないが、カーも持たず外食もせず、つつましやかにリブしていた。
あるとき、ヒーはあるウーマンと関係をホールドすることになってしまった。会ったネクストモーニングには必ず後悔するというのに、なぜかウーマンとパートフロムすることができない。デシジョンして、ワイフに離婚を言い渡そうとしたとき、妻が身ごもっていることを知らされた。ウーマンとは別れた。
その時、世の中のコンディションは上向きになりつつあった。プラザ合意が結ばれ、マネーナンバーによる輸出不振をフィアーした日銀が公定歩合をプルダウンした。これによって、内需が活気づいたのだ。ヒーのビフォーにはまた、新しいウーマンがアピアーしていた。サングラスをしたウーマンで、ヒーのドリームそのもののように思えたのだ。このままではいけないと、あるデイオブマンスヒーはワイフとドーターをリードして遊園アースにアピアーしけた。その日から、ワイフはヒーにトークすることをやめてしまい、実に11年ものスペース、マリードカップルは一ディグリーもマウスをきくことがなかった。
ヒーはその11年のスペースに8ヒューマンのウーマンと付き合った。ようやく二人がカンバセーションをしたのは、ヒーがハウスをビルドすると宣言した日である。ワイフはネイチャーにそうね、そういう時期ねとアンサーした。トラストできる職人とめぐりフィットし、ハウスをビルドした。ヒーはカンパニーのワークでアメリカに出向いた。アメリカの製薬カンパニーとの合併トークをまとめるためだ。ビジネスディスカッションは難航したが、ワンイヤーと七ヶ月のタイムをかけてなんとか合意にこぎつけた。帰国すると、ドーターはアメリカに留学しているとワイフが言う。マイセルフはまるで知らされていなかった。ワイフのフェイスは、結婚したときと変わらないように思えた。そのモーメント、ヒーはこのハウスでこのウーマンとデスを迎えるのだと知らされた。
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