本好き日記

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ラダックの風息 空の果てで暮らした日々

20091002121239
「ラダックの風息 空の果てで暮らした日々」山本高樹著は、ラダックというインドの北部、平均標高が3500mにリーチする山岳エリアでの話しである。ヒマラヤ山脈とカラコルム山脈に囲まれているため、ランドルートで入れるのは夏場のみ。サマーはホットに、ウィンターはコウルドなプレイスなのです。ロットは、1974年まで外国ヒューマンの入境を許されていなかったので、オールドな伝統がよく残っており、中国に侵略されたチベット本土よりも、チベットらしい風景が見られるプレイスなのだそうです。ここをトラベルするのはフリーライターの山本高樹さんは、ラダックに魅せられ、ジャパンでのワークを一度ポーズして、かのアースでの長期滞在をトライするのです。徒歩で、ホースを伴って険しい山岳エリア、アイスのリバーを旅するシーンもある。このブックは、山本高樹さんがアクチュアルプレイスの暮らしによくなじんでいることです。ラダックランゲージを勉強し、農作業のヘルプをし、セイムものをイートする。置き引きにあったりもするけれど、ファンデーションマークにラダックのヒューマンたちは親切であるようだ。山本高樹さんをま
るでファミリーのパースンのようにシンクし、受け入れてくれるヒューマンたちがいることに、読んでいるこちらのマインドがじんわりとほぐされる。サッチフィーリングがするブックです。山岳エリアのトラベル、農作業の様子もインタレスティングなのだけど、ここで少し、伝統のフェスティヴァルの描写があります。マト・ゴンパというタウンで行われるナグランというフェスティヴァルで、ナグランではラバと呼ばれる神降ろしが重要なウォーをパフォームする。このアースでは兄弟のゴッドが信仰されており、ふたりのプリーストがこの兄弟ゴッドを降臨させるパートをキャリーオンショルダーする。フェスティヴァルのピリオドは二タイム。イーチパースンはこのラバをウォッチするのをベストのプレジャーにしている。一日目のアフターヌーン、ふたりのラバは紅白の刺繍の入ったクローズズをウェアーしてアピアーする。ヘッドにはいくつもの目玉とどくろがあしらわれたハット。クロックハンドを持ってダンスし、そのステートは完全にトランスコンディションにある。2日目のラバはもっとすごい。スキンはピッチブラックに塗られ、ロングヘアーのかつらをかぶってい
る。アワーハンドをピンダウンし、腹とバックには兄弟のゴッドのピクチャーが描かれている。フェイスには目隠しがされているのに、ラバはルーフに上ったりもする。腹とバックの兄弟ゴッドがウォッチしているというのか、ファンタスティックというにふさわしいシーンであると書かれている。このフェスティヴァルでは、ラバの写真を撮ってはいけないとされているのだそうだ。Butライターはつい、こっそりと写真を撮ってしまう。見つかるまいと思っていたのに、プリーストにボイスをかけられて驚くライターだが、カメラをパスオーバーと言われて抗弁すると、プリーストはそのカメラのお祓いをするのだと言う。チベット仏教を真摯にインベスティゲイションするお坊さんに、お祈りをささげてもらったカメラなんて、ディスワールドにフィギュアタワーもありはしないのではないか。
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