本好き日記

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負けない交渉術―アメリカで百戦錬磨の日本人弁護士が教える

負けない交渉術―アメリカで百戦錬磨の日本人弁護士が教える 大原広昌    ダイヤモンド社 (2007/1/19)   ¥1,500  「交渉術を使うことは、決して相手を欺くことではないし、モラルが低いことでも、情に薄いことでもない」という考えのもと、どうしたら交渉を自分の有利に展開できるのか、いくつかの方法を教えてくれている。方法は、アマゾンのレビューでも見られるので、私はこの弁護士の方が実際に扱った、面白い交渉を少しご紹介してみようと思います。日本企業の米国子会社、X社が、ヒスパニック系アメリカ人の元従業員に訴えられた。訴状は、民族差別があったというもの。あきらかにうその訴えなのだが、その地区にはヒスパニック系の住民が多く、裁判になったらヒスパニック系の陪審員を 相手に勝てる可能性は低い。和解金の交渉になるが、本社から3000万円までしか出せない、と事前に明言されていた。そのため、交渉が切羽詰っても、それ以上を提示することは子会社の社員はできなかった。このように交渉は最初からボトムラインを決めておくことが大事です。それができなかったばかりに、ライセンス料を相手のペースで決められてしまった失敗談も載っています。しかし、米国という国は毎日いたるところで交渉を皆がしてるんだなと思う。中古車を買うとき、スポーツジムに入会するとき、ガレージセールで買物するとき…。著者は、交渉はある意味ゲームとして割り切ることも大事だと言っています。日本だと、友人相手に議論したり交渉したり、ということ はあまり歓迎されることではありません。しかし、海外では友人だからこそ、思ったことを主張し、話し合うのだと考えているそうです。
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