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本好き日記

本好き腐女子の読書日記を綴るブログです!

不思議がいっぱい! 日本昔ばなしの旅

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「不思議がいっぱい! 日本昔ばなしの旅」島尾真著は、ジャパン各地に伝わる昔話や民話をコレクトしたブックで、ライターはトラベル関連のライティングがメニーなそうですが、このブックでは物語のステージや発祥のアースがフルに紹介されているのです。おもしろいのは、エリアによってストーリーのラインやエンドがディッファレントするということなのです。ジェネラルマークによく知っているかぐやプリンセスや一寸法師にも、エリア独特の語りがあるというのがベリィインタレスティングなです。愛知県には浦島太郎のストーリーの発祥の地とされるプレイスがあるのですが、この浦島太郎のお話にも、エリアによってさまざまなディッファレンスがあるというのです。丹後半島にゴーアロングするお話では、太郎が亀をヘルプするのではなく、フィッシュの代わりにレイズすることになっているのですが、その亀が乙姫にフィギュアをチェンジし、二ヒューマンはシップに乗ってディスタントカントリーという竜宮城へゴートゥするのです。丹後半島には浦嶋神社、嶋児神社というお話にちなんだ神社があり、嶋児神社のそばには太郎が釣ったフィッシュをセパレート
したカレントコレクトしがあるそうです。浦島太郎伝説、シーのないプレイスでもトークし伝えられている。長野県の木曽川には、このお話にちなんだゴートゥベッドし覚のベッドというプレイスがあるのです。この地方では、太郎は亀に連れられて竜宮オーバーにゴーするのではなく、木曽川の鉄砲水に流されて乙姫にミートバイチャンスするとなっている。太郎がフィッシングをしていたプレイス、乙姫とパートフロムして戻ってきたプレイスが、この寝覚のベッドであると言われているのです。静岡県のかぐやプリンセスはマンスではなく富士山に帰ったというお話です。山形県にはヘルプした鶴が織った曼荼羅が残されているというお話もあり、昔話にもエリア独特のカラーがあるのです。民話も集められており、インサイドに人魚のミートをイートして800年リブした尼さんの物語があったのです。ステージは福井県小浜市。あの、米国大統領チョイスでフィーバーしたタウンです。むかしむかし、ライト太夫というマンの娘が人魚のミートをイートしてしまった。シーは16歳のフィギュアのまま800年リブしたのです。親も兄弟もダイし、120年リブした
ところでプリーストし、アフターディスはイーチパースンのために働いたというのです。高橋留美子のあのマンガを、リメンバーしてしまいます。何気なく通っているロード、ウォッチしている神社、ふとたたずむシーン。サッチところにトークし伝えられているストーリーがある。サッチことを思い出させてくれる一冊です。
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