本好き日記

本好き腐女子の読書日記を綴るブログです!

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いけちゃんとぼく

いけちゃんとぼく  ¥ 1,155 西原 理恵子   角川書店 (2006/9/1) ぼくは小さい頃、いけちゃんという不思議な生き物に出会った。いけちゃんは困ると小さくなる。うれしいと増える。いつの間にかそばにいる、不思議な生き物。そんなぼくといけちゃんのいろいろなエピソードを、短編形式(?)で、いくつかの章に分けて描いています。その日、ぼくは何が起こったのかわからなかった。いけちゃんがきく。好きなものは? まんが。嫌いなものは? 海でおぼれること。それじゃあ、今の気分は海で100回おぼれたような感じ?そう、ひゃくうみ。いけちゃんは言う。世界中で、人より早くおとなにならなければいけない子供がいるんだよ。ここにいてあげるから、お父さんにお別れしておいで。ぼくはお父さんにお別れして、みんなの前であいさつした。世界中のひゃくうみのこどもたちは、それはそれでけっこう大丈夫だと思った。こんな風に語られる父親の死。他にも、一人の風呂、一人で寝ること、一人でトイレに行くことが怖い話、たまごとちりめんじゃことおネギがあれば、大丈夫な話。子供のぼくを、いけちゃんはあたたかく見守ります。でも、いけちゃんが大きくなるごとにいけちゃんは現れなくなり、18歳で最初の彼女 ができたときに姿を消しました。最後に、いけちゃんは誰だったのかの種明かしがあります。
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