本好き日記

本好き腐女子の読書日記を綴るブログです!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

LA QUINTA CAMERA~5番目の部屋

LA QUINTA CAMERA~5番目の部屋   ¥ 630 オノ ナツメ   小学館 (2006/7/28) 舞台はイタリアのとあるアパート。住人はみんな独身の中年男である。家主のマッシモ、街角で歌を歌っているルーカ、トラックドライバーのアル、ストライプスーツに口ひげ、個性的なチェレ。部屋が5つあるので、ひとつあまったその部屋に、留学生を受け入れている。デンマーク人のシャルロット、脚本家だというおばあちゃんなど、留学生も個性豊かで、いろいろな出会いと別れがある。アパートを舞台に繰り広げられる一話完結の短編マンガ集だ。ある日、アパートに短期で部屋を借りたいという男がやってくる。イラストレーター志望だ。彼女とともにこの町にやってきて、二人で住める部屋を探しているのだという。ルーカはその日も街角で笛を吹いていた。ルーカを写真に撮りたいという女の子が現れ、二人は仲良くなる。アパートに帰ったルーカは、イラストレーター志望の男とも親しくなり、男はルーカの絵を描き始める。ルーカは彼女に恋をしている。でも、彼女はイラストレーターの恋人だった。あっけない恋の終わりに、ルーカは服を着たままシャワーを浴びる。彼女とのこと、忘れようとしてるんだろうなあ。でも、彼女と過ごして楽しい気分になった思 い出も、全部忘れたいのか?と、マッシモが問う。泣きながら「ううん。」と言うルーカ。とってもシンプルで、後味のいいお話が納められている。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://bookoyaji.blog64.fc2.com/tb.php/69-37412836
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。