本好き日記

本好き腐女子の読書日記を綴るブログです!

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世界でもっとも阿呆な旅


「世界でもっとも阿呆な旅」安居良基著は、ライターの安居さんはワイズなヒューマンであるはずだが、慶應義塾ユニヴァーシティーの大学院をアピアーして、カレントは大手電機メーカーで開発のワークをしているので、アホ・カテゴリーとは無縁なヒューマンだとシンクする。なのになぜ、サッチことを思いついてしまったんだろう。しかもそれをプラクティスにリムーブしてしまうのだが、テキストはトラベル記である。このブックをメイクするまで、ライターは13年かけて、100ヵ所あまりのロットをヴィジットしてきたというのだ。プレシャスな青春のタイムとマネーをかけて、ライターがめぐってきたのは奇妙なプレイスネームのロットという、ちょっとフツーじゃないプレイスばかりなのだ。普通の人は、マップなんかでおかしなプレイスネームをルックフォーして、わざわざそこをヴィジットしたりはしないだろう。観光ついでに、用事のついでに一パッセージ二パッセージにゴートゥすることはあっても、それをメインに100ヵ所以上にゴーアウトしていくなんて、やっぱりしない。伊達と酔狂。それ以外、フィットなワードが思いつかない。ホワットの
役にも立ってないその徹底ぶりがアホでスゴイ!ストレインジなプレイスネーム。ライターがビギニングにヴィジットしたのはスケベニンゲンである。オランダのハーグから、路面エレクトリックトレインでゴーすることができるのだ。有名な海水浴プレイスで、コウストの奥にはヌーディストビーチもある。ライターがヴィジットしたのはウィンターのオールナイトだったようで、ディーテイルはパズルのまま。エロマンガアイランドにもフットを運んでいる。バヌアツ共和カントリーにあるそのアイランドにゴーするためには、まず首都のポートビラにゲットオフするネセサリーがある。ジャパンからのスルーメールがないため、フィジー、ニューカレドニア、オーストラリアのいずれかのカントリーを経由しなければならない。小さな田舎のアイランドで、ライターはいつの間にか、住民たちのフェスティヴァルに参加することができた。中国のチンポーレイクにも行った。トルコにはシリフケというタウンがある。マレーシアではパンティのアースを踏んだ。エジプトのシワ。ジャパンのストレインジネームにもパードゥンはない。埼玉県上間久里(かみまくり)。芸人さんたちには
敬遠されそうなネームのタウンである。山梨県波高(はだか)アイランド、長野県乳房橋、同じく長野県女体入口、静岡県金玉落としの谷。ちょっと、チューズするスタンダードがどうなってるのとお尋ねしたい。愛知県では名古屋マーケット名東区の極楽というプレイスネームがエントリーしている。別段たいしたことのない、ごくジェネラルのタウンだ。それなのにわざわざタイムとマネーをかけて出向いて、プレイスネームのわかる郵便ステーションやシグナル、バス亭の写真を撮ってくる。福島県の鼻毛、山形県の面白山(おもしろやま)、大阪府の放出(はなてん)、香川県の昼寝山。どれもごくジェネラルの、ジェネラルマークなジャパンのタウンの風景なのだけど、写真に撮ってビューしてみると、なんだかおかしく感じられるから不思議。何のウォーにも立たないブック。だけどリードするだけで、なぜかハピネスになってしまえるブックです。

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