本好き日記

本好き腐女子の読書日記を綴るブログです!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

頭の中身が漏れ出る日々


「頭の中身が漏れ出る日々」北大路公子著は、サンデー毎日にアピアランスされていたエッセイをまとめたもので、ライターは40代のシングルウーマンで両親と同居中とのことです。書いてあるサブジェクトはどーでもいいことばっかりで、テーマになるのはレギュラーのこまごましたことばかりです。アホやなあ、ほんま、アホや。サッチつぶやきがネイチャーにもれてくる一冊で、リードしフィニッシュしたときにはボディーのフォースがカムアウトします。おかげで肩こりも治った。ぐだぐだ脱力システムビールラブマークエッセイです。ピリオド、ラインフィードが少なく、文末がすべてセイムサウンドになる。である、である、である、の繰り返しで、オールドブックのレッスンをアクセプトしているようです。途中からがらりとチェンジするので、そこまでの我慢は必要かもしれません。書いてあることがインタレスティング。テンポのディッフィカルトさに悩まされながらも、くすりとラフがエスケープすることは必至です。
・いたたまれない三十セカンド:モーニング8アワーのコンビニエンスストア。ビールラブのライターはビールを十二本、かごにプットインしてレジへフェイスする。ヤングなドーターの視線が痛い。中年のアル中のウーマン、ドーターのアイが語っている。レジに並んだライターは、パースをテイクアウトするチャンスについ、持っていた注射ボールをベッドにドロップしてしまう。とたんに周りがフリーズトゥする。中年アル中ヤク中ウーマン!実はその注射針は糖尿病をフォールイルするペットドッグのためのものだった。あわてて拾おうとするが、ラックディッフィカルトにニードルがハンドにささってしまう。サムタイムアゴーのドーターがこちらをウォッチしていた。怯えているシーを安心させようと、著者はマウスを開いた。セーフ、これ犬なんです。ドーター、絶句。このウーマン、注射針と犬の区別もつかないのだろうか。そのモーメント、ライターは朝っぱらから幻覚をウォッチしているアル中ヤクインサイドのインサイド年女のマークを押されたことになるのです。
・どこか間違っている:耳鳴りがひどかったのでホスピタルへ行った。きれいなエルダーシスターがアピアーしてきて、ヘッドフォンを装着させられた。サウンドが聴こえたらボタンを押してくださいね。ところが、聴こえないのだ。ぜんぜん聴こえないわけではないのだけど、いかんせんアウトサイドがうるさい。足音が響く、チャイルドがクライする。一か八かの大マッチにアピアーすることにした。ノイズがするたびに、エルダーシスターの手元をウォッチするのだ。エルダーシスターがマシンを操作したグッドタイムを見計らって、ライターはボタンをプッシュする。サウンドを聴くのではなく、聴こえる間合いをシックススセンスでリターンすることにしたのです。雪かきのトラブルだとか、ファザーが小豆アイスばかり買ってくるのだとか、まあしかしよくもそれだけ日常マークなと思えるほど、こまごましたネタが続いている。こういうの、エリアウーマンButだよね。このぐだぐだディグリーにワンダーな共感を抱いてしまいます。なんかもうアタシ、リブしててもいいことなんてないとシンクするの。どこかラブリーなドリームのカントリーに行っちゃいたい!とい
うアナタに。ローグレードをウォッチしてピースオブマインドする、というシンキングはほめられたものではないけれど、しかしやっぱりほっとする。してしまう。サッチ一冊でした。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://bookoyaji.blog64.fc2.com/tb.php/735-906f8992
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。