本好き日記

本好き腐女子の読書日記を綴るブログです!

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まんまこと

まんまこと ¥ 1,470 畠中 恵 文藝春秋 (2007/4/5) 今、江戸時代モノを書いて売れている作家さんといえば、この畠中恵氏だろう。日本ファンタジーノベル大賞の出身で、江戸の大店の若旦那を主人公とした「しゃばけ」シリーズがヒットしています。こちらも江戸時代のお話。主人公は神田の古名主のせがれ、高橋麻之助。麻之助は16の年まではそれは生真面目で勤勉な評判の息子であった。だが、22の今ではお気楽三昧で、あちこちで遊んでは親の頭を痛くするばかりである。麻之助には幼馴染がいて、その一人が八木清十郎。女を追いかけることに熱をあげている。もう一人は武家の吉五郎。これはまじめな堅物で今は同心だ。清十郎の母は、やはり彼らの幼馴染でお由有という。父の後添えとして嫁に入り、清十郎とは腹違いの幸太という子供を産んだ。その幸太を、麻之助はたいそうかわいがっている。麻之助の家は名主をしてるのだが、この名主には町内のいろいろなもめごとが持ち込まれてくる。町人の自治は町人にまかせていた幕府は、町内のもめごとに奉行を介入させることをせず、調停に当たるのは名主の役目なのだ。そんな人間関係の中、持ち込まれてくる事件を麻之助が解決していく、という短編が集め られた本です。
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