本好き日記

本好き腐女子の読書日記を綴るブログです!

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ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する

ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する \735 島田 紳助 幻冬舎 (2007/05) 島田紳助の書いた本です。読みやすくておもしろいです。本業はお笑いという紳助ですが、いろいろな事業を手がけている。サイドビジネスであり、ある種のゲーム感覚がある。しかし、ゲームだからこそ負けるのは絶対にいやなのだそうだ。喫茶店、ラーメン屋、フォークソングバー、お好み焼き屋など、いろんな店を手がけているが、どうやって成功させているのか。紳助は明確な意思と問題意識を持って日々暮らしていると改めて感心させられる。遊びで食事に行っても、客単価や売上を聞いてみたり、面白いと思ったことを次々と試してみたり。紳助が事業を行う上で大事にしているのは、常識にとらわれないことだ。といって、むやみに非常識な振る舞いをするのではなく、業界にとっては常識でも素人にとっては非合理的、ということを改めるのがビジネスチャンスになるのだという。また、顧客満足度はもちろんだが、従業員満足度というものを大切にしている。従業員が目的意識を持って働いてくれていると、その分客にも充実したサービスを提供することができる。そして、自分はあくまでサイドビジネスだということを忘れないこと。自分がほれ込んで、「こいつは幸せ にならなあかん。」という人間に店を任せる。その人にとっては本業なのだということを明確にしておかなければいけない。パリダカの創始者、サビーヌ氏の言葉を引用して、「冒険の扉まで皆を連れて行くのが自分の仕事。」だと言う。東京で鍋セットの店をやってみたい紳助はなぜ持ち帰りの鍋セットにするのか、店は狭くしようと思っている理由は、など書いてある。紳助はほんとにまじめに飲食店経営している。着眼点、実行力、とにかくパワフルな紳助の生き方がおもしろい。
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