本好き日記

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軽くて深い 井上陽水の言葉


「軽くて深い 井上陽水の言葉」齋藤孝著は、シンガーソングライターの井上陽水さんのワードを齋藤孝さんが解説したブックです。
井上陽水さんは音楽ワールドオブのニーチェといわれているヒューマンで、独特の美意識をホールドし、ありきたりのことは言わない。そのワードはシャープに、異彩を放っている。ヒューマンと共振はするが、馴れ合うことはなく、どこか孤高の存在なのです。齋藤孝さんがディープインプレッションをアクセプトしたのは、井上陽水さんがサングラスをかけているリーズンをいかがわしい場所でワールドのロードをきわめるためだというのです。
サングラスひとつで、ディープなワードをつぶやけるヒューマンが、ほかにいるだろうか。「傘がない」というソングですが、「都会では自殺するヤングマンが増えている」という、あまりにもショッキングな歌詞でビギンするのです。
井上陽水さんは「だけど問題は今日の雨傘がない行かなくちゃ 君に会いに行かなくちゃ」井上陽水さんは「ワールドステートよりニヤーフィーチャーのウーマンってソングですから」とトークするのです。浅間山荘事件があったそのイヤーに発表されたこのソングで、井上陽水さんは政治よりも色恋だと語っているのです。ほかのミュージシャンとは、ディッファレンスの角度からソサエティーの悲哀をウォッチしているのです。いつも剥離し、隔絶はしない。「逆らってはいけない 合わさってもいけない」奥田民生さんとのボッス作「ガイダンスのようなもの」の歌詞のワンパートです。
作曲もふすまスティックしと同じで、カインドの仕事にすぎない。100書いて、いいのがひとつあるかどうかだから、いっぱいライトすることがインポータントだというのです。エブリデイのワークに向き合ったとき、過剰なホープをハーバーし、そしてそれに押しつぶされそうになることがあります。井上陽水さんのワークはソングをメイクすること。クリエイティブなワークなのです。ワークに対しても淡々と、手馴れてくるまでこなすしかないというのです。

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