本好き日記

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トワイライト〈2〉血は哀しみの味

トワイライト〈2〉血は哀しみの味 ステファニー メイヤー ¥ 1,000 ソニーマガジンズ (2005/08) 話題のラブストーリーです。6巻まで出ています。あんまりにもおもしろいです。これ、人気があるのは知ってたんですが、あまりにもベタな話みたいなので、どんなもんかなあと思っておりました。ストーリーは、運動神経ゼロ、平らな場所でも転んでしまうような女の子がある日恋に落ちる。相手の男の子、ギリシア彫刻のように美しい彼は、実は吸血鬼だった、という。霧深い町、フォークスに引っ越してきたベラは、学校にいる不思議な兄弟にひきつけられてしまう。そのうちの一人、エドワードとは同じクラスになる。ゴールドの瞳、大理石のような肌の彼は、彼女を不自然なくらいに避ける。なぜなら、エドワードにとって、ベラは特別にひきつけられる麻薬のような存在であったのだ。普通の男の子が女の子に恋をするとき、「麻薬のように」惹かれることはあるかもしれない。しかし、エドワードが彼女に惹かれたのは、吸血鬼として、強烈に「食したい」という本能によるものだった。だが、転んだり、予測のつかない行動をし、時に顔を真っ赤に染める彼女を見ているうち、彼女が死んでしまうことを想像しして恐れている自分にエドワードは気がつく。2巻 では、想いが通じ合った二人が、人間と吸血鬼という種族の壁に葛藤する場面が多く描かれる。とりわけ、エドワードの、ベラを吸血鬼として求める気持ち、一人の男の子として恋する気持ちのせめぎあいが、かわいらしい。また、人間を殺さないためにクマを狩るというエドワードの家族に恐れを抱きつつも、「エドワードと離れるくらいなら死んだほうがまし」と、強く彼を恋するベラの気持ちも切ない。キスシーンもあるのだが、吸血鬼というファクターをかけると、ありきたりでないのがいい。彼はキスをするとき、ものすごい精神力を使って、ベラを殺してしまわないように、まるで自分を試すように口付ける。こんなキスシーンってあまりないような気がする。設定はベタなんだけど、ありきたりの吸血鬼像でないところもこのお話の魅力。エドワードは、太陽の光に当たっても消えたりしない。にんにくも、十字架も大丈夫。学校にも通っている。移動もすばやい。車の運転でも、160キロくらいでボルボをぶっ飛ばす。エドワードの家族、彼らはみな吸血鬼なんですが、それぞれに個性やエピソードもあり、これからの展開でどうなっていくのかも楽しみです。
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