本好き日記

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洗脳 スピリチュアルの妄言と精神防衛テクニック


「洗脳 スピリチュアルの妄言と精神防衛テクニック」苫米地英人著は、なんでも女性お笑いコンビオセロの中島知子さんが騒がれいるので、注目されている本で、著者の苫米地さんも洗脳には詳しいというのですが、なんでもスピリチュアルブームへの危惧があるというのです。テレビでスピリチュアルブームが起こり、当時活躍していた江原啓之さんが主張していた内容を安易に受け入れてしまうとカルトの餌食になってしまう恐れがあるというのです。
苫米地さんいわくスピリチュアル思想の何がだめかというと、生まれ変わりを肯定していることで、生まれ変わりを認めることは、生まれながらに立場や身分に貴賎があると認め、差別的な思想につながっていくことになるというのです。
カルトの成り立ち、手口、運営方法、儲け方がマスコミに取り上げられないだけで、日本には多くのカルトがあり、教祖は信者の数が100人以下でも、生活が成り立たってゆくというのですが、その手口は人の心をコントロールし、精神的な影響力を発揮するような人が教祖となるというのです。
手口は占いから始まり、否定的なことを言いうと反応する人が出てきて、恋愛の相談をすると、どんな内容でも必ず「別れなさい」と言うようにするのだというのです。
信奉者が50人もいれば生活が楽になり、本格的にやる場合は、大学で学生を集める手段をとるというのです。メディアの対策は、マスコミ関係者を雇うというのです。
カルトと言っても小さなものから大きなものまで、いろいろとあり、オウムのような大きな集団になると確信犯的な参謀が必要で、確信犯的な参謀は教義を信奉しておらす、冷静に戦略を立てる人物だというのです。
苫米地さんはカルトに詳しく、カルトを作ろうという人にはヒントになるかもしれません。身近にカルトがある人にも、なんらかの対抗手段になるというのです。
カルトの脱洗脳には1000万程度の金がかかるというのですが、ボディガードを雇い、24時間監視保護の必要があり、隔離する部屋が必要なのは、カルト信者が奪還に来る可能性があるからだというのです。
カルト教団は、無報酬で動く無尽蔵の人達がいて、相手にするのは覚悟がいるというのですが、洗脳された本人が逃げ出すこともよくあるというのです。洗脳が解けたと思った頃が危ないというのです。
洗脳のし方ですが、洗脳は、解けない催眠のことで、変性意識下で行われ、仮想空間にリアリティを感じる状態で、身近な例で映画を見て泣いたり笑ったりする状態で、自分で作ることができ、椅子に座り、体をゆるめて呼吸をくり返すと、一日10分ほど、一週間くり返せば感覚がつかめるというのです。失禁するまでに筋肉がゆるめられれば、それが本当の変性意識だというのです。他者を変性意識下に置くには、驚かせたり、暗い部屋に閉じ込めていきなり光を見せたりすればよい。その状態にさせておいて、刷り込みを行い、その人の内部表現を書き換えるというのです。
教祖に逆らえば地獄に落ちる、と刷り込まれると、本当にそう思うようにり、何かのきっかけでその暗示を思い出すよう、仕向けられこと多くなるというのです。

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