本好き日記

本好き腐女子の読書日記を綴るブログです!

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「親切」は驚くほど体にいい!


「『親切』は驚くほど体にいい!」デイビッド・ハミルトン著・有田秀穂訳は、心が明るくなり、親切をすることで得が返ってくるという内容のものですが、人に優しくすることで優しさが戻ってくるというような内容とはちと違っていて、人の体は親切をすることによって良い反応が表れるらしいのですが、なんでも著者のハミルトンさんは化学者で製薬会社で心疾患の新薬開発に取り組んでいたことがあるというので、医学的な観点から親切をすることの効用を説いているのですが、なんとオキシントンという脳内物質は、脳の視床下部で作られていて、全身の遺伝子や細胞に作用するというのですが、オキシントンが増えると人を信じやすくなってしまい、不安や恐怖を抑えることができるということで、実験を行ったところ被験者に人の顔写真を見せ、電気ショックを与えたとき、被験者はその顔の人物に悪い印象を持つという当然の実験なのですが、そのあと被験者Aには食塩水を、顔の前に噴霧し、被験者Bにはオキシントンが入った液体を噴霧すると、被験者Bは、先ほど悪い印象を持った人に、それほどの警戒心を抱かなくなり、好印象を持ったということで、オキシントン
の分泌が多ければ、初対面の人ともすぐに仲よくなれるという結果ですが、オキシントンは胃腸の動きも活発にしてくれ、炎症を抑える働きもあるというのですが、オキシントンは、人とつながったときに分泌されるということで、恋愛をしたときや抱擁したとき、人に親切にしたときなどで、親切は利他的行為ではなく、利己的行為だということで、著者がトレッキングに出かけたときに、現地のポーターが重い荷物を背負っているのを見て気の毒に感じたのですが、自分が荷物を持てば、ポーターの仕事がなくなってしまうと思い、ポーターに水や薬をやったところ、みるみる力が湧いてきて山頂に登り充実感を得ることができ幸福だったというのですが、切羽詰った場合に自分を優先しなければならない時でも、助け合うことの効用があるということで、親切は自分のためですが、簡単にできる親切リストが載っていて、例えば人の服装を褒めるとか元気のない場合にユーチューブで面白い動画を見せてあげるとかお年寄りの話し相手になってやるとか急いでいる場合に順番を譲ってあげるとか献血するとかバスや電車でお年寄りに席を譲ってあげるとか理由もなくハグしてみるという
のですが、訴えられないでくださいね。
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