本好き日記

本好き腐女子の読書日記を綴るブログです!

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おいしいハンバーガーのこわい話

おいしいハンバーガーのこわい話 エリック シュローサー ¥ 1,365 草思社 (2007/4/24) ファーストフードの歴史、その経営の内情、香料という不思議な物質。これらのことが詳しく書かれています。1章 ファーストフードの歴史工場のような生産方式でハンバーガーを売り出したマクドナルド兄弟。それをレイ・クロックという男がフランチャイズ方式で全米に広め、真似をしたファーストフードチェーンが続々と誕生した。 2章 子どもは大事なお客さま子どもはテレビの番組とCMの違いがわからない。CMで言っていることを真実だと思う傾向がある。それを利用して、子どもを洗脳していく様子がよくわかる。 3章 マックジョブ。マックジョブとは、単純でキャリアにならない仕事のこと。ファーストフード店は、若者を低賃金、保険なし、長時間労働という悪条件で雇用することで利益を出している。 4章 フライドポテトの秘密。大規模な工場で、ポテトは作られる。昔の個人経営のジャガイモ農家は、大手の値段設定にあわせなくてはならず、潰れていくところが多い。 5章 清涼飲料水。子どものうちからファーストフードの味に慣れさせるために、学校のカフェテリアに出店する大手チェーンが多い。清涼飲料水の自動販売機があるのも普通の光景だ。 6章 牛や鶏。これは書けない。その飼育方法、殺され方、怖すぎる。とりあえず、生物の自然に反する飼育がなされている。 7章 ファーストフード中毒。アメリカでは肥満の人の数が多くなり、中には胃を小さくする(切り取る)手術をする人も増えてきた。これは100人に1人が術後30日以内に死亡する、危険な手術である。最後の章は、学校の校庭で野菜畑を作り、食物のことを基本から教える運動があること。ファーストフードでも、従業員を人間らしく扱い、きちんと店の台所で調理して利益を出している店があること。
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