本好き日記

本好き腐女子の読書日記を綴るブログです!

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100円のコーラを1000円で売る方法


「100円のコーラを1000円で売る方法」永井孝尚著は、会計ソフトの開発を通して、マーケティングの基本を学ぶという経済の本なのですが、小説仕立てになっていて、基本的にマーケティングを学ぶためのもので、営業で華々しい成果を挙げた宮前久美が自ら望んで商品開発部へと移動し、現場の声を生かし顧客に納得して貰える商品を作るのですが、宮前久美は勝気な女性で、勝負服がま赤のスーツで、男性社員をあごで使うといったキャリアウーマンで、宮前久美と対立しながら教え導く上司の与田とはライバル社であり、業界トップのシェアを誇るバリューマックス社から転職してきた人で、アメリカの鉄道事業はなぜ衰退したか、飛行機やバスなどの事業が盛んになっても、鉄道会社の人は気にせず、自社の目的が鉄道事業であると信じて疑わなかったからだというのですが、鉄道会社の本当の目的は、客の移動を助けることで、会計ソフトを売ることだけが、ソフト会社の目的になってはならなず、顧客が求めている会計ソフトを使って何がしたいのかということで、100円のコーラを1000円で売る方法は営業経験が長い宮前久美には、値引きに応じるこ
とに抵抗を感じず、積極的に値引きをし顧客の関心を引きたいと考えているのですが、上司の与田はそれは間違いだといい、近視眼的な考えのことをマーケティングの世界ではカスタマー・マイオピアと呼んでいるのですが、目の前に出された欲求だけに対応していると、顧客が真に望むものに行き着くことができず、リッツ・カールトン・ホテルの場合、市中で100円で売っているコーラを1000円で提供していてもクレームがなく、顧客が欲するのは値引きだけではなく、あからさまな値引きをすることで、顧客が離れることもあり、省エネルックは失敗して、クールビズが成功したのは、会計ソフトの宣伝に宮前久美はスマップを起用しようとしたのですが、上司の与田はそのアイディアにストップをかけたのは、過去に省エネルックがあり、半そでのシャツにネクタイを結ぶちょっと滑稽な格好だったのですが、なぜ流行らずターゲットが明確でなく、メッセージがうまく伝わらなかったためで、クールビズは反省を生かしてターゲットを設定し、かっこよさをうまくPRしきちんとした戦略をたて話題性を加味したのですが、スタバではグランデを買え!みたいに、シン
プルにまとめてほしかったと思いたいのですが、この形式でかえってとっつきやすいという場合もあります。
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