本好き日記

本好き腐女子の読書日記を綴るブログです!

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冥土めぐり


「冥土めぐり」鹿島田真希著は、第147回の芥川賞受賞作品で、奈津子の夫の太一は手足が不自由で脳病気で脳に電極を埋めこんでいるのですが、杖をついて歩くことはでき、太一はおおらかな性格で、物事を深く考える性格ではなく、太一は奈津子と一泊2日の旅行に出かけるのですが、公共の保養所を利用するため平日で一泊5000円で泊まれるのですが、以前は高級リゾートだった所で、奈津子の思い出の場所でもあり、落ちぶれたホテルの様子に、奈津子は非常な悦楽と耐えがたい苦痛といった、矛盾した感情を抱いたのは、昔は奈津子の祖父が裕福で奈津子の母を可愛がって、このホテルに宿泊したことがり奈津子の母は生涯覚えていて、奈津子にも良く話していたので、ホテルの赤いカーペットや素敵なサロンが母の栄光の思い出で、母は以前スチュワーデスをしていたので容姿に自信があり男は女性にかしづき、すべてを与えなければならないと思っていたので、美人は何もかもが与えられるべきだと思っていたのですが、夫を失い暮らしは日々苦しくなり、弟は自分を特別な人間だと信じていて大学は卒業したのですが、働かないためパート勤めの奈津子の収入を
充てにして、奈津子とキャバクラに行き、キャパクラ女の前で奈津子をののしることに喜びを感じているのですが、夫の太一を紹介した時には心配したのは金のことで、死んだ父親の代わりに、太一に寄生することを考え、家に来た太一に中華料理を奢らせ太一の金を詮索したのですが、太一は区役所の職員で弟は、俺と対等に議論ができるのかといぶかったのですが、母は婚約指輪を見て、ハリー・ウィンストンでないのが丸わかりでみじめと言ったのですが、電車で移動し保養所に入り、夕食はバイキングで太一は呑気で、太一は障害者で発作を起こすことがあり、奈津子はお前は幸せにはなれないと誰かに言われるような気がするのですが、太一のせいではなく長期間母と弟に苦悩し疲弊していたからで、太一と結婚したのは、小さな自我の目覚めがあったからで、弟の借金のため母はマンションを手放し貧困の坂道をまっさかさまに転がっていて、太一から何もかも奪い取るつもりでしたが、太一は気づかず与え続けたのですが、感謝などされず太一は病を患い搾取から逃れることができ運命の不思議を奈津子は感じるのですが、太一は北海道の出身で、ホテルの北海道バイキングを
喜んで食べているのです。
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